2024年04月03日
【初心者向け】freeeで請求書を簡単に作成する方法
品川区で創業支援サポートを行っているミネルバ税理士法人です。当社では会計ソフトfreeeのサポートに力を入れています。会計ソフトfreeeの利用をお考えの方はお気軽にお問合せください。今回は、freeeを使い始めたばかりの方からご質問が多い請求書の作成方法について簡単にまとめさせていただきます。
freeeで請求書を作成するには、以下の手順で行います。
- 会計ソフトfreeeにログインします。
- 画面左側のメニューから「請求書」をクリックします。
- 「新規作成」ボタンをクリックします。
- 請求書の必要事項を入力します。
- 「保存」ボタンをクリックします。
請求書の必要事項は、以下のとおりです。
- 請求書番号
- 請求日
- 請求先
- 請求内容
- 金額
- 消費税
- 支払期日
請求書番号は、請求書ごとに連番で付けます。請求日には、請求書を発行した日付を入力します。請求先には、請求先の会社名や氏名、住所、電話番号などを入力します。請求内容には、請求する内容を具体的に記載します。金額には、請求する金額を入力します。消費税には、請求する金額に応じた消費税を入力します。支払期日には、請求先が請求書の金額を支払う期日を入力します。
請求書のテンプレートについて
freeeでは、請求書のテンプレートが用意されています。テンプレートを利用すれば、請求書の作成がさらに簡単にできます。
freeeで請求書を作成すると、以下のメリットがあります。
- 請求書の作成が簡単にできる
- 請求書の保存や管理が簡単にできる
- 請求書の送付が簡単にできる
- 請求書の集計や分析が簡単にできる
【ミネルバ税理士法人でfreeeの請求書作成でお伝えしていること】
freeeで請求書を作成する場合、以下の点に注意してください。
- 請求書の必要事項を漏れなく入力する
- 請求書の金額や消費税を正しく計算する
- 請求書の送付先を間違えない
freeeでは、インボイス制度に対応した請求書を作成することができます。インボイス制度に対応した請求書を作成することで、税務上のメリットを受けることができます。
ミネルバ税理士法人では、会社設立からサポートさせていただくお客様に対してfreeeの無料キャンペーンも行っているので、お気軽にお問合せください。請求書の細かい作成方法については下記freeeのページをご確認ください。
【参考情報】