振込業務

振込先が月によっておおむね一緒であれば、振込業務はfreeeを使うとかなり効率化できます。
エクセルに、振込先と振込額などの必要な情報を入れておけば、それをfreeeに取り込むことで、振込用のデータファイルを作成することが可能です。このファイルを銀行のインターネットバンキングに登録すれば、指定した期日に振込が完了します。

さらに、freeeはもともと会計ソフトですので、先ほどのエクセルファイルの取り込み時に、すでに記帳は終わっています。

エクセルに情報を入力することで、その情報を振込業務と記帳に反映させることができるので、同じ情報を何度も入力する手間から解放されます。

請求業務

請求業務も同じ要領で効率化することができます。
エクセルに、請求先と請求額などの必要な情報を入れておけば、それをfreeeに取り込むことで請求書を作成することができます。さらに、その請求書の印刷、郵送までfreeeで完結させることも可能です。

また、振込業務と同様に、先ほどのエクセルファイルの取り込み時に、すでに記帳が終わっています。入金予定日ごとに売掛一覧を作成することもできるので、資金繰りの検討にも活用できます。さらに、銀行から入金データを連携すれば、消込まですることが可能です。